交通系ICカードと仮想通貨 - 仮想通貨で目指せ億万長者

皆さんは交通系ICカードを持ってますか？

私は九州のど田舎に住んでまして、移動はほとんど車なんですが、交通系ICカードを持っています。

年に何度か関東や関西に行く事があり、その際の移動手段がほとんど公共交通機関を利用しますので作りました。多分、都市部に住む方はほとんど皆さん持っていると思います。またコンビニでも使えますし、駅の中のお店は使える事もありとても便利です。

この交通系ICカードは2001年に始まり、最初は相互利用が出来ませんでした。

しかし2013年に相互利用可能となり、とても便利になりました。

これを仮想通貨に置き換えます。

現在仮想通貨はとんでもない数の通貨が存在しています。それぞれの仮想通貨にはそれぞれ特徴があります。

しかし世界中に普及した際にこの交通系ICカードのように

どこの店舗でも使えるか？

といった問題があります。

現在ビットコインを導入する店舗がどんどん広がっています。店舗側の立場で考えればビットコインのシェアが多いから利便性を考えビットコイン決済が出来るようにしている訳です。

しかし現在、仮想通貨は無数にあります。

今ビットコインを導入している店舗が仮想通貨が将来広まったからといって、取扱通貨を増やす事は考えにくいです。

利用する立場で考えても同じです。

ビットコイン決済が多いのにわざわざ利便性が悪い通貨を保有する必要がないんです。

現在はほぼ実用的目的ではなく、仮想通貨はただの投機商品です。

しかし上記理由から将来、銀行間の送金に当たり前のように仮想通貨が使われたり、我々が買い物や日常生活で当たり前に仮想通貨決済が普及すると

生き残る通貨は激減します。

もしかしたら1通貨だけかもしれません。

日本で生活しててドル持ってないといって不便な事はないですが円がないと生活出来ません。

色々な使途がある仮想通貨ではありますが最低でも国の数以下の通貨になると思います。多分10通貨以下。私は3通貨くらいかなと思っています。

ならばどこが残るか。

ある程度のシェアがある。

利便性が高い。

リップルは残る可能性が非常に高いと思ってます。いや将来リップルが基軸通貨になるのではないかと思っています。

リップルの可能性についてはまた後日。

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