改正資金決済法等の施行

ビットコインの勢いは止まるところを知らず、時価総額も2000億増えました。人気ブロガーがリップルを投げ売りしているブログアップが続きビビった日本人がリップルを放して暴落が続きましたがおさまったかな？

さて4月からスタートした改正資金決済法。どんなものか、以下です。 今、取引所は登録申請している最中。

今現在の取引所は我々が投資しているお金と取引所自身のお金を混同しているかもしれない訳です。ですので、倒産すれば戻ってこないでしょう。

業登録出来れば、そのリスクは少なくなります。

現在仮想通貨をするにあたってのリスクは、

①取引所破綻リスク

②ハッキングリスク

③暴落リスク

この３つ。

今回の改正で①が緩和されます。

この破綻リスクは株式市場やFX 市場でもありますが、一切補償されていない現在の仮想通貨市場はあり得ないリスクです。金融商品取引法の施行もありますから、株式市場やFX 市場はほぼ③のリスクのみといえます。

そして上記業登録を踏み、その後は金融商品取引法も近い将来施行されるでしょう。

こういった取引所破綻リスクがあるうちは、株式市場やFX 市場から仮想通貨市場へ流れてはきません。

今回の改正資金決済法は仮想通貨市場にとっての大きな転換期となります。

ちなみに金融商品取引法が出来てからのFX 市場は以下です。 1番左から施行されていますから、半年で2倍以上に伸びているのがわかります。やはり取引所破綻リスクは大きな障害となっているのがわかります。

そして口座は作ったけど、今現在もFX をやっている人はたったの10%弱。

この人たちは次の市場を探しています。

SBIが取引所を作ったら、どうでしょう。かなりの資金流入が見込めるのは当たり前なんです。

今始めてる人は取引所破綻リスクと戦ってまでやっています。

リスクがあればリターンがあるのは当然。SBIが開設すると爆上げになる訳ですね。

しかし何故4月施行なのに、コインチェックやザイフなんかは業登録してないんでしょう。

実はコインチェックとザイフに問い合わせしてみたんです笑

暇人でしょ笑笑

２つ質問しました。

①登録申請はしてるんですか？

②いつ申請したんですか？

この二点です。

回答をざっくり言うと、

コインチェック、ザイフ共に申請はしている。しかし、いつ申請したかは回答出来ない。とのこと。

ふーん。

ま、登録出来なかったら直ぐにSBIに移すからいっか(^^)

多分、既存の取引所と新規取引所を同時に業登録すると思われます。もしかしたら8月末に一斉登録とかになるのかな。

もしSBIが業登録1号になり、他はまだとかだと、他の取引所から一気に資金が抜かれSBIに流れる可能性がとても大きいですからね。

そうはいっても今買えるのはコインチェックやザイフになります。破綻リスクと戦って大きなリターンを狙うなら今しかありません。

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